再起後、ようやく”自分の働き方”にたどり着いた話。
──辞めたことが、適職をつくってくれた。かつての私は、 本業に追われながら、週7日フル稼働で働いていました。
外食は毎日。独身ゆえ、食も不規則。 血圧は220を超え、中性脂肪700以上、尿酸値12。 ストレスは限界を超えていて、身体も心もいつ壊れてもおかしくない状態でした。
それでも、「もっと数字を」「もっと取らなきゃ」と、 受注率33%の中で、数を追う”狩人モード”で血眼になっていました。
3年持てばいい方──そんな働き方をしていました。
でも今、私はこう生きています
- 適職に集中
- お客様とはWIN-WINの関係
- クレームゼロ
- 受注率90%
- 時間効率は当時の4分の1
- 無理なく働けて、身体も健康
- 平和と自由が両立した働き方
おかげさまで、業績も安定して上昇中。 でも、それ以上に「自分を犠牲にしていない」日々が続いています。
そして、この状態でもう4年目に入っています。
再起のきっかけは、「辞めたこと」でした
がむしゃらにやるのをやめた。 無理して合わない相手に対応するのをやめた。 「稼ぐために我慢する」という前提をやめた。辞めたことで、自分に合ったやり方が残りました。
それは、自然と続けられる。 それが、いつの間にか”適職”になっていたんです。
余白が生まれたことで、次のステージが見えた
無理をやめたことで、心にスペースができた。そのスペースに、少しずつ「本当にやりたいこと」が浮かび上がってきました。
それが、今の「再起プロデュース」です。