“続けられない自分”を責めるのをやめた日

“続けられない自分”を責めるのをやめた日

──それは、”無理に合わないやり方”を手放した日だった。

「またやっちゃったな…」

突然、新しい事業に飛びついて、 全部そっちにのめり込んで、 でも気づいたら、また続かなかった。

“向いてないのかな””オレって飽きっぽいだけなのかな”って、 そんなふうに、自分を責めてばかりでした。

本当は、「やり方」が合ってなかっただけだった

今思えば、 “性質に合わない努力”を、ずっと続けてたんです。

計画通りにやるとか、 数字を細かく管理するとか、 人に合わせて我慢するとか──

それが苦手なのに、「正しいやり方」だからって、自分に押しつけてた。

自分に合ったスタイルでいいと気づけたとき

本当に大失敗して再起が叶って日常が戻ってからの事、
ある時いつも通りアウトプットしてて、ふと思ったんです。

「自分がやってて”自然にできること”ってなんだろう?」

・人の話を聞いて、まとめるのが好きだった
・言葉にすると、気持ちが整理できた
・アイデアを組み立てるのは楽しかった

それって、 今の「再起プロデュース」でやってることと、ほぼ一緒だったんです。

無理に合わせるのをやめたら、続いた

「人と同じようにできなくてもいい」 「続けられる形は、自分で決めていい」

そう思えるようになったときから、 初めて「継続する」が自然になってきました。

“できること”は、実はもう持ってた

強みって、探すものじゃなくて、 「やってて苦じゃないもの」から見えてくるんだと思います。

それが、誰かの役に立つなら、 もうそれは十分すぎるスキル。

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