やってしまう仕事が、天職になる。|第2話
✅ “やりたい事”があるのに、なぜうまくいかない?
「本当はこれがやりたいんだ」
「でも、それで稼げるかは別だよね…」
「やりたい事を仕事にできるのは一部の人だけ」
そんな風に、やりたい事と現実のギャップに苦しんだことはありませんか?
でも実は、うまくいかないのは能力不足じゃない。
“順番”を間違えているだけかもしれません。
✅ やりたい事が仕事にならない、よくあるパターン
いきなり「どう稼ぐか」から入ってしまう
→ 好きだったはずのことが、「金のための手段」に変わる
「他人のすごい」に影響されて、焦ってしまう
→ 本音じゃなく、“かっこよく見える何か”を目指し始める
「やりたい事」が曖昧なまま突っ走る
→ 結局、途中で燃え尽きる or 興味を失う
✅ 私も経験した、「全部がずれていく感覚」
私も「これで稼げるはず」と思って事業を始めたけど、
気づけば、自分のやりたかったことが“義務”になってた。
数字は追えても、気持ちがどんどん離れていった。
そのとき思ったんです。
**「やりたい事って、稼ぐことの“前”に向き合うものなんだ」**と。
✅ 順番が大事:「やりたい事」→「誰かの役に立つ」→「自然と報酬が生まれる」
本当にやりたい事を仕事にするには、
まず自分にこう問う必要がある:
- 自分が本当にやっていたいのは、どんなこと?
- 誰のどんな悩みに自然と反応してしまう?
- それをしている時、自分はどう感じてる?
そうやって「心地よく続くこと」を整えていくと、
やりたい事は“稼ぎ方”ではなく、“在り方”として仕事に変わっていく。
あなたが今やりたいと思ってること、
それは誰かのマネ?承認欲求?焦り?
それとも、“勝手にやってしまうこと”から湧いてきた願いですか?
次回は、
**「本業と天職の境界線は、どこにあるのか?」**へ✊🔥