ブレない孤立力③|自分を変える「捨て方」

孤立力ブログ

自分を変えたい!その捨て方

壁に行き詰る。
上手くいかない事ばかり。
精神的に目一杯。
ストレスで滅入りそう。
これからどうすればいいのかわからない。

そんな人は、捨ててください。
それは、「嫌な事」。

迷っている時、必ずもう辞めてもいいものがあると思って欲しい。
いつだって余裕というより心に「余白」が必要です。

余白がないと次なる「風」は入ってきません。

こんな事はすぐ捨てる。
嫌な関係。
嫌な仕事。
嫌な作業。
嫌な業種。
今を困らせている根源を完全に捨てる。

すぐ捨てられなくても「捨てる事を目標に今を進める」。
完全に捨て切れた状態を目指して進んで行く。

と。次にくる感情の為に、心の準備をしておく。
捨てると同時に浮き出てくる感情。

それは、

「怖い!」という感情です。


変えるという事への恐怖。
これはセットなんです。
仕方ない。

捨てると日常は一旦変化します。
その怖さの要因はきっと「収入減や関係性」について。

「生活」が変化するかもしれない事への不安。
どう思われるからの関係性への恐怖かと思います。


それも妄想なので捨ててください。
人と変わっていて当然。
捨てていくから「大切」に近づいていく。


誰ともその形は一緒にはならない自分だけの境地。
自分の世界観。

そこが価値感が求める地。

捨ていくから、その道中、
やりたかった事や好きだった事が落ちている事にも気付ける。

手がいっぱいになればまた嫌な事を捨てる。
そしてまた大切なものだけを拾う。

誰とも比べず、怖がらず、
嫌な事を捨て続け、
大切な事を拾い続ける。

すると・・・

状況や環境自体が変わってた!

自分を変えるのではなく、今に正直になる。
嫌な事を素直に捨てる。
余白を持ち、大切なもの拾い直す。
素直にそれを恐がらず続けていく。


「環境を変える事」


これが自分も含めて本当に変えるという事。