R40代再起×やりたいこと系

「やりたいことがわからない40代へ。再起のための“最初の一歩”とは?」

「このまま今の仕事を続けて、あと20年もあるのか…」
「本当は何かある気がするのに、何をしたいか分からない」

そんなふうに、ふと立ち止まってしまったこと、ありませんか?

私も、何度もそう思いました。

でも、それは”ダメなこと”ではなくて――

「再起のスイッチ」が、静かに動き出しているサインかもしれません。

なぜ”やりたいこと”が見えなくなるのか

働くこと=我慢、という時代を生きてきた私たちにとって、
「本音で生きる」って、実はすごく難しいんです。 多くの人が「やりたいことが分からない」と感じるのは、
実は「やりたいことを探していない」からではなく、 “やらされてきたこと”に慣れすぎて、
“自分の声”が遠くなってしまっているから。 私自身、2度のビジネス崩壊を経験しました。
父との会社を辞め、車上生活から再スタート。
そして、19,600円で起業してからも新事業の失敗で立ち上がれないほどの損失。

何をやっても「これが本当に自分のやりたいことなのか?」という違和感が拭えませんでした。

そんな時、ある一言がきっかけで、ようやく再起のスイッチが入りました。

「今日できることを、やりましょう」
――アシスタントもりちゃんのその言葉でした。

“やりたいこと”より先に大事なこと

それらを正直に吐き出すことが、再起の第一歩になります。

やりたいことが見つからないとき、
無理に探そうとしなくていいんです。

まずは、”やめたいこと”から書き出してみてください。

・もうやりたくない仕事
・関わりたくない人間関係
・嫌だった過去の感情 あなたは、今、
**「これだけはもう嫌だ」**ということ、ありますか?

それが、あなたの”魂の方向”を教えてくれるかもしれません。

次回、辞められない人へ”頑張る自分の辞め方”についてお話していきます🔥