空気を読むことに、疲れきっていませんか？
「なんとなく合わせてるだけ」
「本音を言うと浮く気がする」
そんなふうに、日々の人間関係で
“言いたいことが言えない自分”に
どこかモヤモヤを感じていませんか？
実はその原因のひとつが──
「空気読め（KY）」という、無意識の強制圧力なんです。
□呪縛ワード：「空気を読め」「場を乱すな」
・和を乱すな
・今は黙っておけ
・出すぎると面倒なことになるぞ
こんな“見えない空気”が、
あなたの本音や存在感を
静かに削っていきます。
言いたいことが言えない＝傷つけない、ではない。
それはただ、“自分の存在を引っ込めている”状態です。
□実例で解く：空気を読んで、自分を見失った話
会社でも、家庭でも、仲間内でも、
「言わなくても察して」が美徳になる日本の空気文化。
私もその空気にのまれて、
“感じないフリ”をしてきました。
でもその結果、「自分は何を思ってるのか」が分からなくなった。
そうして、自分の火がどんどん消えていった。
空気よりも、自分の“感覚”を信じていい
空気を読んで疲れたあなたへ。
そろそろ、“自分の感覚”を優先してもいいんじゃないでしょうか？
- 話したくない時は、黙っていていい
- 違和感があるなら、離れていい
- 「それ、おかしくない？」って言ってもいい
空気よりも、自分の心の声を読める人が、再起できます。
あなたは今、
「場を壊すかも」と思って言えなかった言葉、ありませんか？
それ、本当は、“壊す”じゃなくて“変える”言葉だったかもしれません。
次回は、**「嫌な人とも付き合え？それって搾取では？」**です🔥
